戦闘配置GITMO―これは単なる基地防衛なのか?
キューバ危機の背後で動く「新しい冷戦」
今回のReal Raw Newsの記事は、久しぶりに“軍事的緊張”を前面に押し出している。
舞台はGITMO。
グアンタナモ海軍基地である。
記事によれば現在、
ファランクス近接防御システム
パトリオット迎撃ミサイル
THAAD迎撃システム
レーザー迎撃兵器
駆逐艦増派
民間人避難
といった大規模防衛態勢が進められているという。
理由は単純だ。
キューバによるドローン攻撃の可能性。
しかし本当に重要なのは、
ドローンそのものではない。
この記事が描いているのは、
「追い詰められた国家は何をするか」
という問題である。
記事では、
ベネズエラ崩壊後、
キューバが深刻な燃料不足に陥っているとされる。
停電。
食料不足。
社会不安。
そして国民の不満。
歴史的に見ても、
こうした状況は危険である。
なぜなら、
内政危機を抱えた国家は、
しばしば外部との対立を利用するからだ。
だから今回の記事は、
単なる軍事ニュースではない。
むしろ、
「キューバが本当に追い詰められているなら何が起きるのか」
という警告として読むべきだろう。
そして、
さらに重要な問題がある。
もしキューバが本当にドローン3,000機を保有しているなら、
その背後には誰がいるのか。
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