AIですら“無罪”と判断したのに?
Tribunal AI騒動が浮き彫りにした、もう一つの問題
今回のReal Raw Newsの記事は興味深い。
なぜなら、
表面上は「AIの失敗談」に見えるからだ。
ホワイト・ハット側は、
軍事法廷を迅速化するためにAIを導入しようとした。
50回の模擬裁判では好成績。
人間陪審とほぼ同じ結論を出した。
ところが本番になると、
AIはディープ・ステート被告ジェラルド・パーカーに対して、
「無罪」
を宣告した。
しかも記事によれば、
政府を不当訴追で訴えるよう勧めたという。
結果として、
ホワイト・ハット側はAI計画を即座に凍結した。
ここまでは、
単純なAI失敗談である。
しかし、
本当に重要なのは別の部分だ。
なぜAIは無罪と判断したのか。
記事では、
CNNやMSNBC(記事中ではMSNOW)などの
「フェイクニュース」を学習したからだと説明されている。
だがそれは、
もっと大きな問題を示唆している。
AIは、
与えられた情報でしか判断できない。
つまり今回の事件は、
「誰が情報を支配するのか」
という戦いそのものなのである。
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