キューバ危機再来か
トランプの強硬発言でGITMOが緊張状態に
世界の注目はイランに向いているが、アメリカの国家安全保障の地図にはもう一つの火種が浮かび上がっている。
キューバである。
Real Raw Newsの報道によれば、トランプ大統領がキューバ政権の排除を示唆した後、キューバ革命軍(FAR)がグアンタナモ湾海軍基地(GITMO)のフェンス沿いに部隊と装備を集結させているという。
もし事実であれば、これは単なる軍事的な緊張ではない。
冷戦時代を思い起こさせる地政学的な対立の再燃である。
トランプは最近、キューバを「失敗国家」「人道的脅威」と呼び、政権交代の可能性を否定しなかった。
同時に、キューバ政権が麻薬取引に関与している可能性について調査が進められているとも報じられている。
この構図は、過去にベネズエラのマドゥロ政権に対して用いられた戦略と似ている。
つまり、
犯罪捜査
国際的圧力
軍事的抑止
を組み合わせたアプローチである。
しかしキューバには一つ特別な要素がある。
アメリカの軍事基地が島内に存在するという事実である。
グアンタナモ湾基地には約5,000人の軍人と民間関係者が駐留している。
もし両国の緊張がエスカレートすれば、この基地は最前線になる。
そしてここで重要な疑問が生まれる。
👉 トランプは本当にキューバ政権の転覆を考えているのか。
👉 それともこれは外交交渉のための圧力なのか。

